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調査手法

いじめを調べる

我が子にいじめが行われているかを調べる上で大きなポイントとなる事があります。それは子供が自ら助けを求めてきた場合と、子供がいじめられている事を隠そうとしている場合で、前者に比べ後者の方の調査やその後の解決への道は困難を極めることになります。

子供の持ち物のチェック

いじめの初期段階では、被害者の持ち物を傷付けたり隠したりすることがよく行われます。教科書やノートに落書きがあったり、筆箱を壊したり、物をすぐ無くしたりするようなことがあれば、単純に子供を叱るのではなくしばらく様子を見てみましょう。その後も異変が起こるようであれば、いじめが行われている可能性が非常に高いと言えます。

子供の友達のチェック

子供の友達を知ることでいじめの有無を確認する事ができます。一般的に「いじめは学校の中で行われるもの」というイメージがありますが、被害者に付きまとい所構わず暴行を加えるといったいじめもあるのです。家に遊びに来た子供の友達も、見た目は仲が良さそうでもその実態はどうだか判りません。2人で遊んでる部屋の話し声に聞き耳を立てたり、少し尾行をしてみるくらいの確認はあってもいいかと思います。

子供の性格のチェック

いじめを受けている子供は精神的に弱い部分を攻撃されるため、時間が経つにつれ内向的な性格になります。精神的な強さを失った子供はやがて登校拒否や引きこもりになる危険があり、親は常に子供の性格や精神状態の把握に努める必要があります。しかし、毎日接している子供の微々たる変化を察知する事は非常に難しく、多くの親が子供のサインを見逃しています。まずは子供と話し合う機会を定期的に作るようにし、日記に子供の様子を記録して定期的に見返し変化を掴むなどの工夫が大切です。

所持金のチェック

いじめが進行すると加害者は金銭の要求を始めます。始めの頃は被害者のお小遣いの範囲内で取り立てるのですが、そのうち額は徐々に上がり、追い詰められた被害者は自分の貯金や家のお金に手を出してしまいます。子供が普段何にお金を使っているかは、本人からの聞き取りや財布の中身から情報を集め、不審な出費は無いか貯金に手を出していないかをチェックします。

子供の学力のチェック

いじめを受けている子供は、いじめの深刻度と相対して成績が落ちていきます。学校で常に緊張を強いられている子供は授業中も不安を抱え勉強どころではなくなります。成績が落ちた事を怠けているからだと単純に結論付けて叱ると、子供は孤独感を強めていじめを受けている告白をますますしなくなってしまいます。成績が落ちた原因が意味するところは良く見極める必要があります。

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