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警察の犯罪捜査と盗聴

日本では日本国憲法21条2項による通信の秘密が守られています。本来は犯罪捜査においてもその精神は守らねばならないのですが、近年の電話は組織犯罪において重要な意味があり、その捜査に当たっては通信傍受をなくしては捜査が成り立たない現状があるのです。

この問題を解決すべく誕生したのが平成11年に成立した「犯罪捜査のための通信傍受に関する法律」です。

この法律では「薬物関連犯罪」「銃器関連犯罪」「集団密航」「組織的に行なわれた殺人の捜査」などの組織犯罪のみ通信傍受が許されています。

傍受の対象は固定電話や携帯電話の通信内容となり、Eメールは含まれておらず抜け穴はまだ埋まっていない状態です。


ストーカーと探偵の境目

「探偵がしていることはストーカーそのまんまじゃないか?」とよく言われます。

やることが似通っていても目的が違うと説明したいのですが、空気を読んで愛想笑いでかわしています。

実際のところどうなのか、ストーカー規正法では恋愛を目的とした「付きまとい」「待ち伏せ」等の行為を繰り返し行うことを「ストーカー行為」として処罰の対象にしています。

一方、探偵の方は民事に絡んだ証拠集めの一環として依頼を受けて「尾行」「張り込み」等を職務として行っています。

目的が「私的」であるか、「職務」として業務登録された探偵が行うかで、それは天と地ほどの差があるのです。

では、探偵が好きな異性を付けまわしたらどうなるか?

これは間違いなくでアウトですが、ストーカーの手口と法の範囲を理解している探偵はヘマはやらないでしょう。というところで探偵への法令遵守教育は欠かすことができません。「深淵を覗く者は深淵に覗かれる」常に強い心を持たなくてはならないのです。


張り込みは犯罪?

「張り込み」は探偵には欠かせない業務ですが一般人がこれをやるとどうなるのでしょうか。

探偵もかつては法的根拠が無く、警察とは馴れ合いでなんとかこなしてきましたが、最近制定された「探偵業法」により民間人で唯一「尾行」「張り込み」が法的にできるようになりました。

では一般人の場合はどうか、まずは通報されて警察官が到着します。あなたがいる場所が他人の敷地であればその時点でアウト、これは探偵でもそうですが「不法侵入」「不退去罪」とされる可能性があります。公道で立っていた場合でも不審人物として職質で持ち物検査や身元確認などを受けることになります。

ここで注意が必要なのは、警察が怪しいと感じたら難癖をつけられてすぐにしょっ引かれてしまう点です。

カッターナイフを筆箱に入れていても「銃刀法」「軽犯法」、
修理用の工具を持ち歩いていても「ピッキング防止法」、
警察官に掴まれ軽く払っても「公務執行妨害」など、

相手の風体や態度から警察が判断し、そのさじ加減ひとつで怪しい人間は連行されとことん叩かれてしまいます。

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